貴方の側で・・・・・*白騎士、レオナ編*



 それはある晴れた日の昼下がり・・・白騎士は伝説の剣を求める旅の途中ポポロクロイスにいるピエトロやナルシアに会いたくなってギルバートと共にポポロクロイスに立ち寄っていました。

「ここはいつ来てものどかで平和な良い国でござるな。おや、あそこに見えるのはもしやピエトロ殿では・・・」

 ピエトロは白騎士にきずかずに走って通り過ぎて行きました。
「ふぅ、もう少しで見つかる所でござったな・・・久しぶりにポポロクロイスに来たのでピエトロ殿に会おうかと思ったがナルシア殿の所へ行く途中だったとは・・・。レオナ殿の所へ行ってみるでござるか」
「お前・・・白騎士か?」
「その声は・・・おおレオナ殿ではござらんか。久しぶりでござるな。」

 場所は変わってタキネン村の食堂・・・
「一体、どうしたんだ?お前は確かキングナイトの剣を捜しにガボと旅に出たのではなかったのか?」
「実は、ピエトロ殿やナルシア殿達に会いたくなって戻ってきたのでござるよ。それでピエトロ殿はナルシア殿の所へ行く途中のようだったのでレオナ殿の所へ行こうかと思ったのでござるよ。いやーまさかここで会えるとは運命なのでござるかな?」
「し・・・白騎士///」
「いや・・・その・・・///そういえばレオナ殿は何故ここへ?」
「実は・・・ギルダに話があるから家に来てほしいと言われてたから今日行くところだったんだ(言おうか・・・白騎士にずっと好きだったと)」
{白騎士が好きならさっさと言いに行け。レオナ、お前は白騎士のことが好きなんだろ?だったら追いかけてその気持ち伝えちまいな☆ほら、さっさと行け}
{親父・・・ありがとう行って来る}
{幸せになれよ・・・レオナ。・・・まさかこんな形でレオナを嫁にいかせちまうとわな。何でかな・・・あいつを亡くした時と同じように涙が止まらねぇや・・・}
「(よし!!)し・・・白騎士!!実は・・・お前に話があるんだ」
「拙者も実は同じように話があるでござるよ。まどろっこしいのは抜きでござる。率直に言うでござるよ拙者は・・・レオナ殿が好きでござる」
「・・・私も好きだ・・・白騎士。お前がいなくなって初めてお前の事がどれだけ好きか分かったんだ。離れたくない」
「レオナ殿。もしレオナ殿さえ良ければ・・・拙者と、その・・・け・・・結婚して下さらぬか?」
「・・・嬉しい。私も白騎士と同じ事を考えていたみたいだな・・・返事はもちろんYESだ」
「レオナ殿・・・」
「そろそろギルダの所へ行かなければな」
「だったら拙者も一緒に行くでござるよ」

 そしてギルダの家でギルダが森の奥で暮らすからレオナに家を譲ることを聞きピエトロとナルシアが結婚する事・・・レオナと白騎士も結婚する事を聞き一週間後式を挙げることとなった。そして、式は盛大に行われた。

「白騎士、離れていても私はお前の事をいつも思っていることを忘れるなよ。心はいつもお前の側にいるからな」
「その事なら最初から分かっていたでござるよ」

 こうして白騎士はレオナと一年一緒に暮らしていたが再び剣を捜す旅に出た・・・しかしレオナには元気に泣き声をあげている赤ん坊がいるこの子が大きくなってピエトロの息子や妖精族の女の子と大きな冒険をする事になるのは何年か後となる







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